文字を打つ機会が増えて、今使用しているMacbookの薄型キーボードでは打ちづらいように感じてきました。
そこで購入してみたのが、MX KEYS MINIです。
テンキーレスのキーボードで持ち運びもできそうなキーボードを探していたので、購入してみました。
この記事ではMX KEYS MINIを2ヶ月使用してみて感じた使い心地などをレビューしていきます。
MX KEYS MINIの使い心地
打鍵感
キーボードにそれほど詳しい訳ではないのですが、私はこのMX KEYS MINIの打ち心地が好きです。
本体が薄型の割には、程よいストロークがあって打ちやすいです。
また画像のようにキーにくぼみがあるのも、打ちやすくて良いです。
サイズがコンパクトで良い
私は普段自宅ではMac Bookをクラムシェルモードにして、モニターとMX KEYS MINIとM575Sをデスクに置いて使っています。
デスクがそんなに大きくないので、テンキーレスのMX KEYS MINIのサイズ感がちょうど良いんですよね。
テンキーはそんなに使わないので、テンキーレスでコンパクトなのがポイント高いです。
大量に文字を打つ日はちょっと手が疲れる時も
1日1万字くらい文字を打つ日もあるんですが、そういう日にはちょっと手が疲れたなと感じる時もあります。
ストロークがあるとはいえ薄型なので、底打ち感?というのが指に響いてくる感覚があります。
なので最近はHHKBなんかも気になったりしてます。
ただ価格がMX KEYS MINIの倍なので、なかなか踏ん切りがつかなくて迷ってます。
意外に重い
見た目がすっきりしてて、持ち運びに良さそうというのも購入の決め手でした。
ただ実物を持ってみたら、意外に重い。
それもそのはずMX KEYS MINIは506.4gだそうで、500mlのペットボトル1本とだいたい同じくらいの重さ。
キーボードはある程度重さがないと、打ち心地も良くないそうなので、仕方ないですね。
たまにMac Bookと一緒に持ち歩いてたりするんですが、Mac Bookがすでに1kgちょっとあるし、飲み物も持ち歩いてるしでなかなか良いトレーニングになってます。
合計2kgちょっとの負荷です。
サイズ感的にはiPadとも相性良さそうな感じはしますが、なかなか重さあるので持ち歩きは微妙かも。
とはいえ結構お気に入り
重いとかなんとか文句言ってますけど、なんだかんだでお気に入りです。
程よいストロークで打ち心地が良い!
重さは持ち運びしなければ別に気にならないですしね。
ただ毎日のように大量の文字を打つ人は、リアルフォースとかHHKBとかのキーボードの方が疲れにくくて良いかもしれません。
私はたまに大量に文字を打つ機会があるくらいなんで、MX KEYS MINIでも満足できてます。
ネットブラウジングやメール、SNSの返信などの用途だったら、MX KEYS MINIで大満足できると思います。
購入を迷われている方は、家電量販店などで実機を触ってから購入するのもおすすめです。
私はビックカメラで実機触ってしっくりきたので、購入しました。
MX KEYS MINIは、コンパクトなのに文字が打ちやすくて使い心地の良いキーボードです。
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